2008年07月08日

ガリーナ・ステパネンコ、元気に活躍中!

しばらく日本の観客の前ではご無沙汰だったボリショイのスター、ガリーナ・ステパネンコですが、この夏もますます元気に活躍中です。

6月14日には、マリーナ・セミョーノワ100歳記念公演で「ライモンダ」の全幕を踊りました。パートナーはヴォルチコフでした。そしてその翌日、6月15日のガラでは、若手のイワン・ワシリエフ相手に、「ドン・キホーテ」3幕のパ・ド・ドゥを踊りました。コーダのフェッテ32回転があまりにも素晴らしかったため、観客が大喜びして大喝采したところ、もう一度、完璧な32回転フェッテを披露したとのことです。まだまだ全盛のパワーが衰えていません。

また、7月7日には、ボリショイ劇場で「スパルタクス」初演40周年を記念した公演が行われました。全3幕の主役キャストを、それぞれ別のダンサーが踊るという趣向です。ステパネンコは、3幕でエギナ役を踊りました。なお、1幕のエギナは、ナデジダ・グラチョーワ、2幕はスヴェトラーナ・ザハロワが踊ったので、どれほど豪華な公演だったか想像がつくというものです。


なお、アーツ企画の公式ブログの方には、この公演に寄せてステパネンコからメッセージが送られてきました。

http://ameblo.jp/arts-planning/entry-10108845430.html

日本のバレエ・ファンの皆さん!

私の事をずっと覚えていてくださって、本当にありがとうございます。

日本に行くチャンスを再び得た事は、私にとってとても嬉しい事なのです。

今回は素晴らしいガラ・コンサートになるように頑張りたいと思います。

モスクワにて ガリーナ・ステパネンコ

 
どうぞご期待ください!


ガリーナ・ステパネンコ Galina Stepanenko
ボリショイ・バレエ プリンシパル Principal Dancer

1966年モスクワ生まれ。モスクワ舞踊アカデミー卒業(ソフィア・ゴロフキナのクラス)
1984年より88年まで、モスクワ・クラシック・バレエのソリスト。89年から90年には、モスクワ音楽劇場バレエ(スタニフラフスキー&ネミーロヴィチ・ダンチェンコ劇場)で活躍。90年にボリショイ・バレエに移籍。エカテリーナ・マキシモワに師事する。92年には、ロシア舞台芸術アカデミーの教師/振付家コースを修了した。
85年モスクワ国際コンクール2位、89年1位。
94年、ロシア連邦功労芸術家
95年にはブノワ賞を受賞。
96年、ロシア連邦人民芸術家に任命される。

強靭で完璧なテクニック、技巧と表現が一体化した演技の評価が高く、当代屈指のバレリーナとして君臨している。ボリショイならではの華やかな回転技で、キトリ役では他の追随を許さない。

レパートリー
「白鳥の湖」オデット/オディール
「ジゼル」ジゼル
「ラ・バヤデール」ニキヤ、ガムザッティ
「海賊」メドーラ
「ライモンダ」ライモンダ
「黄金時代」リタ
「ドン・キホーテ」キトリ
「ラ・シルフィード」シルフ
「スパルタクス」エギナ
「ロミオとジュリエット」ジュリエット
「眠れる森の美女」オーロラ
「シンフォニー・イン・C」
「タランテラ」
「明るい小川」バレリーナ
「カルメン組曲」カルメン

posted by たま at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ダンサー・プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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